2008.07.17 Thursday
▼今日のnao-shin with 中村朋子(7/15)
兵庫県立芸術文化センター・小ホールでの14時からの公演に行って来ました。スーパーデュオとソプラノの夢の共演との事で、1部がnao-shin単独のミニコンサート+中村朋子さん単独のミニコンサート、15分休憩をはさんで、2部が一緒に、と言う事になってました。
今回は、住友信託銀行が預金者に招待席を設けていた為、8割方白髪の方が占めている感じで、いつものnao-shinの客層とはまるで違ってました。舞台に向かって右手の2列目のおばあちゃんは、8割方寝てたしね!あの大音響の中で寝られるのも凄いけど(笑)。
2時の開演と同時に、舞台上部のスクリーンにnao-shinが「第一回 にしきた音楽祭ストリートミュージシャンコンサート」でグランプリを取ってからの活動が映し出され、その間に、そーっと舞台後ろに、公同幼稚園の年長さんたちが並びました。映像が終了すると同時に、nao-shin登場。代表曲の「生義」から、ライブのスタート。子供達も一生懸命歌ってましたよー。難しい歌詞なのに良く覚えたなーと感心。(きっと意味は分かって無いんだろうけどね)1番は、ちょっときょろきょろ、2番は、shinさんがマイクを向けてくれたので、ちょっとノリ始め、3番は、完全に対等に歌い切ってました。ここで、会場のお客さんの暖かい拍手を頂きながら、子供達は退場。
続いて、「Give Me Your Love」「It's Only Love」「Identity」「LOVE」と、テンポの良い曲でノリ乗り(常に手拍子をお願いしつつではあったものの)でした。隣のおじいさんも乗ってましたよー。ファンになってくれたかもねv shinさんの語りにうなずいていらっしゃったし。いつものように、状況に応じた歌い変えもしてましたが、shinさん、すっごい早口で限界に挑戦?みたいな感じでしたよ(笑)
shinさん、いつもの弾丸トークがちょっと固かったように感じました。でも、「LOVE」の振りは「知ってる人は御一緒に」じゃなくて、皆さんに教えながらやっても良かったんじゃ無いかなーと思いました。出来てる人は数人だったし(^_^;)曲の最後で、naoさんの怪しげなトーク(笑)が入りかけましたが、ここは軽く通り過ぎて、中村朋子さんにバトンタッチ。
「この道」「初恋」と、来場者を考慮した選曲はさすが。カッチーニの「Ave Maria」は、しっとりしていて良かったなー。(「アベマリアと、アーと、アーメンしか言わないんですけどね」って関西弁丸出しのぶっちゃけトークも楽しかったです)「ドレッタの美しい夢」「口づけ」高音の美しさに聞き惚れました。ピンクの花びらを散らしたようなドレスも華やかで美しかったです。ピアノの城村奈都子さんの紺色ドレスと抜けるような白い背中の対比も綺麗で印象的だったなぁ(ってどこ見てるんだか)。ここで15分の休憩。
第二部は、「見上げてごらん夜の星を」ピアノの伴奏と共に、会場の後ろからnao-shinと、中村さん(白いドレスに着替えられてました)が歩いて入場。この後が、「60才のラブレター」の朗読。まず、naoさんからで、その前の中村さんとshinさんのトーク内容とかぶるトークを展開しつつ、「泣かずに読める文章」をチョイスして、いつもの低音で読み切りました。BGMがピアノで中島みゆきの「時代」だったのが耳に残ったなぁ。次が中村さん。優しい語り口で、naoさんのギターが雰囲気を盛り上げてました。最後にshinさん。ドラマチックな内容で、思わずほろりと来そうになりましたー。それから、曲に戻って、「夏の想い出」「Epilogue」(私もバリー・マニローは「コパカパーナ」位しか知らなかった。これは、ナンシー・ウィルソンとのデュエット曲。それにしても真二郎=マニローって(爆笑)それ繋がりかよ!デュエットに水を指さない為に(?)そっと、naoさんが立ち去りました。)
naoさんが呼び戻されて、「ラルゴ」「私は貞淑な人妻」。どちらも、naoさんの「天才的な」(自分で言うか!)アレンジで、特に、「私は⋯」のボサノババージョンは、元歌を最近聞いたばかりだったので、その違いに感動しました。⋯あぁなると、貞淑さがどこかへぶっ飛んじゃってるように聞こえますが(笑)最後に「生義」。最初のwith公同園児・元気バージョンとは違って、中村さんのしっとりした声で歌われるとそれも良いなぁって感じですね。
さて、ここで総ての曲が終わって⋯アンコール来ました!って、アンコールで新曲を披露しようと言う、危険な賭けをするもんじゃありませんって(笑)今回の「60才のラブレター」に因んで、「手紙」と言うタイトルでした。naoさんが、「両親に向けての感謝を手紙で表してみたらどうだろう」と言うヒントでshinさんが歌詞を、「天才的な」曲をnaoさんが作られました。曲の暖かさも良かったのですが、率直にありがとうって言えるって良いなぁと思いました。私も、息子にそう言ってもらえる母になりたいと思いました(もう、手後れかもなー(^_^;))。
それから、もう一曲。昨年初めて、このユニットを組んだ時に作った、クリスマスから新しい年を迎える曲だったけど、誰かから、「そのタイトルじゃ、年末しか歌えないから、年中歌えるようにタイトル変えたら?」と言われたらしく、「この歌を聞いて、タイトルを考えて下さい!」と、これまた危険な賭けを(笑)⋯でも、どう聞いても、今のタイトルがぴったりなんだよなーと思いつつ、こう、なんか前向きなタイトルを付けたいなぁと思いつつ悶々としてます。
退出する前に、naoさんが後方の席を気にしていた様子なのですが、矢田貝さんを気にしてた、と言う訳では無く、お友達が来られてたのでしょうか?(同年令らしい、男性2人組みがそうなのかな?)
これで総ての演奏が終わって、その後、出口で握手とサイン会をして下さってました。前回の園であったライブの時にCDを持って来なくてサインを貰い損ねると言う大ボケをかましたので、今回はもしかして会えるかなーと思ってCD持って来て正解でした!ようやくサインして貰えましたよー(感激v)ちゃんとお二人ともに握手もして頂きました!⋯でも、今度は、頭が真っ白で、何を話して良いか分らず、ただニコニコするだけで、横からNさんが「新曲の手紙、良かったです!また、公同幼稚園にも来て下さいね!」と言ってくれなかったら、言葉の話せない怪しい奴になってる所でした。名無しの曲も良かったですと言っておけば良かった(^_^;)60才のラブレターの小冊子(抜粋本かな?)を帰る時に頂いたので、それにもnao-shinのサインと、中村さんのサインを一緒にして頂きました♪幸せv
今回は、住友信託銀行が預金者に招待席を設けていた為、8割方白髪の方が占めている感じで、いつものnao-shinの客層とはまるで違ってました。舞台に向かって右手の2列目のおばあちゃんは、8割方寝てたしね!あの大音響の中で寝られるのも凄いけど(笑)。
2時の開演と同時に、舞台上部のスクリーンにnao-shinが「第一回 にしきた音楽祭ストリートミュージシャンコンサート」でグランプリを取ってからの活動が映し出され、その間に、そーっと舞台後ろに、公同幼稚園の年長さんたちが並びました。映像が終了すると同時に、nao-shin登場。代表曲の「生義」から、ライブのスタート。子供達も一生懸命歌ってましたよー。難しい歌詞なのに良く覚えたなーと感心。(きっと意味は分かって無いんだろうけどね)1番は、ちょっときょろきょろ、2番は、shinさんがマイクを向けてくれたので、ちょっとノリ始め、3番は、完全に対等に歌い切ってました。ここで、会場のお客さんの暖かい拍手を頂きながら、子供達は退場。
続いて、「Give Me Your Love」「It's Only Love」「Identity」「LOVE」と、テンポの良い曲でノリ乗り(常に手拍子をお願いしつつではあったものの)でした。隣のおじいさんも乗ってましたよー。ファンになってくれたかもねv shinさんの語りにうなずいていらっしゃったし。いつものように、状況に応じた歌い変えもしてましたが、shinさん、すっごい早口で限界に挑戦?みたいな感じでしたよ(笑)
shinさん、いつもの弾丸トークがちょっと固かったように感じました。でも、「LOVE」の振りは「知ってる人は御一緒に」じゃなくて、皆さんに教えながらやっても良かったんじゃ無いかなーと思いました。出来てる人は数人だったし(^_^;)曲の最後で、naoさんの怪しげなトーク(笑)が入りかけましたが、ここは軽く通り過ぎて、中村朋子さんにバトンタッチ。
「この道」「初恋」と、来場者を考慮した選曲はさすが。カッチーニの「Ave Maria」は、しっとりしていて良かったなー。(「アベマリアと、アーと、アーメンしか言わないんですけどね」って関西弁丸出しのぶっちゃけトークも楽しかったです)「ドレッタの美しい夢」「口づけ」高音の美しさに聞き惚れました。ピンクの花びらを散らしたようなドレスも華やかで美しかったです。ピアノの城村奈都子さんの紺色ドレスと抜けるような白い背中の対比も綺麗で印象的だったなぁ(ってどこ見てるんだか)。ここで15分の休憩。
第二部は、「見上げてごらん夜の星を」ピアノの伴奏と共に、会場の後ろからnao-shinと、中村さん(白いドレスに着替えられてました)が歩いて入場。この後が、「60才のラブレター」の朗読。まず、naoさんからで、その前の中村さんとshinさんのトーク内容とかぶるトークを展開しつつ、「泣かずに読める文章」をチョイスして、いつもの低音で読み切りました。BGMがピアノで中島みゆきの「時代」だったのが耳に残ったなぁ。次が中村さん。優しい語り口で、naoさんのギターが雰囲気を盛り上げてました。最後にshinさん。ドラマチックな内容で、思わずほろりと来そうになりましたー。それから、曲に戻って、「夏の想い出」「Epilogue」(私もバリー・マニローは「コパカパーナ」位しか知らなかった。これは、ナンシー・ウィルソンとのデュエット曲。それにしても真二郎=マニローって(爆笑)それ繋がりかよ!デュエットに水を指さない為に(?)そっと、naoさんが立ち去りました。)
naoさんが呼び戻されて、「ラルゴ」「私は貞淑な人妻」。どちらも、naoさんの「天才的な」(自分で言うか!)アレンジで、特に、「私は⋯」のボサノババージョンは、元歌を最近聞いたばかりだったので、その違いに感動しました。⋯あぁなると、貞淑さがどこかへぶっ飛んじゃってるように聞こえますが(笑)最後に「生義」。最初のwith公同園児・元気バージョンとは違って、中村さんのしっとりした声で歌われるとそれも良いなぁって感じですね。
さて、ここで総ての曲が終わって⋯アンコール来ました!って、アンコールで新曲を披露しようと言う、危険な賭けをするもんじゃありませんって(笑)今回の「60才のラブレター」に因んで、「手紙」と言うタイトルでした。naoさんが、「両親に向けての感謝を手紙で表してみたらどうだろう」と言うヒントでshinさんが歌詞を、「天才的な」曲をnaoさんが作られました。曲の暖かさも良かったのですが、率直にありがとうって言えるって良いなぁと思いました。私も、息子にそう言ってもらえる母になりたいと思いました(もう、手後れかもなー(^_^;))。
それから、もう一曲。昨年初めて、このユニットを組んだ時に作った、クリスマスから新しい年を迎える曲だったけど、誰かから、「そのタイトルじゃ、年末しか歌えないから、年中歌えるようにタイトル変えたら?」と言われたらしく、「この歌を聞いて、タイトルを考えて下さい!」と、これまた危険な賭けを(笑)⋯でも、どう聞いても、今のタイトルがぴったりなんだよなーと思いつつ、こう、なんか前向きなタイトルを付けたいなぁと思いつつ悶々としてます。
退出する前に、naoさんが後方の席を気にしていた様子なのですが、矢田貝さんを気にしてた、と言う訳では無く、お友達が来られてたのでしょうか?(同年令らしい、男性2人組みがそうなのかな?)
これで総ての演奏が終わって、その後、出口で握手とサイン会をして下さってました。前回の園であったライブの時にCDを持って来なくてサインを貰い損ねると言う大ボケをかましたので、今回はもしかして会えるかなーと思ってCD持って来て正解でした!ようやくサインして貰えましたよー(感激v)ちゃんとお二人ともに握手もして頂きました!⋯でも、今度は、頭が真っ白で、何を話して良いか分らず、ただニコニコするだけで、横からNさんが「新曲の手紙、良かったです!また、公同幼稚園にも来て下さいね!」と言ってくれなかったら、言葉の話せない怪しい奴になってる所でした。名無しの曲も良かったですと言っておけば良かった(^_^;)60才のラブレターの小冊子(抜粋本かな?)を帰る時に頂いたので、それにもnao-shinのサインと、中村さんのサインを一緒にして頂きました♪幸せv