2009.09.30 Wednesday
▼今日の「ヘヴン」を読みながら(9/27〜9/29)
9/27 事情により(^_^;)リンゴが使えなくなったので、何か「ヘヴン」にまつわるようなお菓子が無いかなーと思って調べてたら、「天国のケーキ」と言うのが引っかかって、よく調べてみると、イタリアのお菓子に「トルタ・ディ・パラディーソ(Torta di Paradiso)」と言うのがあるらしい。一番はじめに見つけたとこ→「天国のもちもちケーキ」次に見つけたとこ→トルタ・ディ・パラディーゾ(Torta di Paradiso:天国のケーキ)も一つ見つけたとこ→‘パラダイス’という名のケーキ★ と☆8201風★トルタ・パラディーゾ☆
イタリアの伝統的なケーキと言う事なんですが、レシピの載っているところは少ない…。分量的に良さそう(切り分ければ20人くらい食べられそう)な2番目のレシピを使う事にしたんですが、ここ→[dolce]TORTA PARADISO (天国のケーキ)で、「レモンの香りが広がります」と書いてあるのに、分量に載ってないのね。ほかもいくつか見たんだけど、レモン風味ってのは結構ポイントっぽい。えーい、入れちゃえーって事で、バニラエッセンスを無視して、国産レモン(海外産は、防虫剤がかかってるって表記されてたので)1個の皮をすりおろし、中身もまるまるしぼって加えました。後、小麦粉って書いてあるのが、どうやらケーキ定番の薄力粉ではなく、強力粉を使う方が良いらしいのでこれも勝手に変更(後で見たら、強力粉:薄力粉=2:1って書いてるところがあったなぁ)。砂糖も粉砂糖らしいんだけど、手持ちに無いので、上白糖と三温糖を混ぜた物になっちゃった。
バターをハンドミキサーで白っぽくなるまで…と思ってたら、余りの重さに途中で1個はずれてしまい、なんとか残りの1個で仕上げました。…また気が向いたら、買い直そう…。材料にベーキングパウダーが入っているので、これなら不器用な私でもちゃんとふくれるはず。…過去に岩のようなパウンドケーキを作った事があるので、ケーキ作りは得意とは言わない(^_^;)。焼き始めるとレモンのさわやかな香りがして、ちょっと幸せv50分くらい焼いて夕方頃、ようやく出来上がったのですが、これからさまして更に冷蔵庫に2日間置く…はずが、食べるの明後日朝なので、ぎりぎりかなー。残りをかき集めて作った味見用のが、ちょっとぱさぱさなので、本体がうまく出来てるかかなり気になります…。
9/28 昼過ぎに、遊プランに一人でこっそり行ってきました。先日の組み木を買いに。クリスマス系や、おひな様系あたりに目星は付けて行ったはずが、現物を目の前にすると目移りしちゃって、結局買ったのは、予定に無い「丘の上の猫と十二支」の組み木バージョン(1万円の予算がちょっとオーバーしてるし!)。そう言えば、以前、主人の知り合いの開業祝いに贈ったのが、これの組み木絵バージョンでした。…このデザイン、無意識のうちにとっても好きなんでしょうねー。
9/29 「へヴン」(川上未映子)読書会。3日位かかって、8割ほど読めたんですが、クライマックスが読めてない状態(^_^;)読書会の間にこっそり読み切りました…。皆さんの感想を…と言うMさんの視線を感じつつ。ごめんなさい。最後まで顔をあげられませんでした…。いろんな面で、筆者の作為的な意図が感じられてしまって、素直に話にのめり込めなかった、と言うのが率直な感想です。最初に手紙を送ってきたことから話が始まるんですが、その時点で既に違和感を覚えてしまい、その後は、そこまで意思の強い子がいるかー?とか、そこで彼が突然話しかける事の出来た勇気ってのはどこから来たんだろう?とか、突っ込みまくってしまって(^_^;)とても読みやすい文章だったので、題材をもっと別のところに持ってきてくれたら、素直に読めたかもしれないなぁ…と残念に思いました。そんな私が素直じゃないんだよ!と小一時間…orz
ほんとはこう感じるべきなのかな→読売新聞書評…うーん、でも、キレイ過ぎる。
あ、ケーキですが、大成功でした!自分で言うのもなんですが、美味しかったー♪レシピが良かったんだねー、ちゃんとしっとりほろりに仕上がってましたよ!仕上げに粉砂糖をふると完璧でした!皆さんにも「あの美夜がケーキを作ってきた?!」と、大層衝撃を与えたようだし、今後も期待しないで頂けると嬉しいです、はい(笑)。
イタリアの伝統的なケーキと言う事なんですが、レシピの載っているところは少ない…。分量的に良さそう(切り分ければ20人くらい食べられそう)な2番目のレシピを使う事にしたんですが、ここ→[dolce]TORTA PARADISO (天国のケーキ)で、「レモンの香りが広がります」と書いてあるのに、分量に載ってないのね。ほかもいくつか見たんだけど、レモン風味ってのは結構ポイントっぽい。えーい、入れちゃえーって事で、バニラエッセンスを無視して、国産レモン(海外産は、防虫剤がかかってるって表記されてたので)1個の皮をすりおろし、中身もまるまるしぼって加えました。後、小麦粉って書いてあるのが、どうやらケーキ定番の薄力粉ではなく、強力粉を使う方が良いらしいのでこれも勝手に変更(後で見たら、強力粉:薄力粉=2:1って書いてるところがあったなぁ)。砂糖も粉砂糖らしいんだけど、手持ちに無いので、上白糖と三温糖を混ぜた物になっちゃった。
バターをハンドミキサーで白っぽくなるまで…と思ってたら、余りの重さに途中で1個はずれてしまい、なんとか残りの1個で仕上げました。…また気が向いたら、買い直そう…。材料にベーキングパウダーが入っているので、これなら不器用な私でもちゃんとふくれるはず。…過去に岩のようなパウンドケーキを作った事があるので、ケーキ作りは得意とは言わない(^_^;)。焼き始めるとレモンのさわやかな香りがして、ちょっと幸せv50分くらい焼いて夕方頃、ようやく出来上がったのですが、これからさまして更に冷蔵庫に2日間置く…はずが、食べるの明後日朝なので、ぎりぎりかなー。残りをかき集めて作った味見用のが、ちょっとぱさぱさなので、本体がうまく出来てるかかなり気になります…。
9/28 昼過ぎに、遊プランに一人でこっそり行ってきました。先日の組み木を買いに。クリスマス系や、おひな様系あたりに目星は付けて行ったはずが、現物を目の前にすると目移りしちゃって、結局買ったのは、予定に無い「丘の上の猫と十二支」の組み木バージョン(1万円の予算がちょっとオーバーしてるし!)。そう言えば、以前、主人の知り合いの開業祝いに贈ったのが、これの組み木絵バージョンでした。…このデザイン、無意識のうちにとっても好きなんでしょうねー。
9/29 「へヴン」(川上未映子)読書会。3日位かかって、8割ほど読めたんですが、クライマックスが読めてない状態(^_^;)読書会の間にこっそり読み切りました…。皆さんの感想を…と言うMさんの視線を感じつつ。ごめんなさい。最後まで顔をあげられませんでした…。いろんな面で、筆者の作為的な意図が感じられてしまって、素直に話にのめり込めなかった、と言うのが率直な感想です。最初に手紙を送ってきたことから話が始まるんですが、その時点で既に違和感を覚えてしまい、その後は、そこまで意思の強い子がいるかー?とか、そこで彼が突然話しかける事の出来た勇気ってのはどこから来たんだろう?とか、突っ込みまくってしまって(^_^;)とても読みやすい文章だったので、題材をもっと別のところに持ってきてくれたら、素直に読めたかもしれないなぁ…と残念に思いました。そんな私が素直じゃないんだよ!と小一時間…orz
ほんとはこう感じるべきなのかな→読売新聞書評…うーん、でも、キレイ過ぎる。
あ、ケーキですが、大成功でした!自分で言うのもなんですが、美味しかったー♪レシピが良かったんだねー、ちゃんとしっとりほろりに仕上がってましたよ!仕上げに粉砂糖をふると完璧でした!皆さんにも「あの美夜がケーキを作ってきた?!」と、大層衝撃を与えたようだし、今後も期待しないで頂けると嬉しいです、はい(笑)。