ハーイ!朝から気合い入れて、夏コミに…行きませんでした(^_^;)いや、行くには行ったんですが、昼前くらいからね。
早朝4時半に起きたんですが、寝台特急&夜行急行列車撮りに出かけてました…息子と一緒に。池袋から30分かかる大宮駅まで行く予定が、うっかり5時過ぎの電車に乗ったせいでそこまで行くと、最初に来る、夜行急行列車・能登を撮り損ねると言う事で急遽、尾久駅で下車して撮影。車庫があって、寝台車が数台止まってました。(それが
つなビィに載せた「北斗星」)直線でまぁまぁ良い写真が撮れそうかなー。しばらく待ってると、撮影者が数人現れた。と言う事は、この駅も駅撮り場所として悪くは無いってことかな。
息子がデジカメ、私が一眼レフで「能登」、「北陸」、「あけぼの」と撮影。能登は相変わらずサービス良く、減速&減光で走ってくれましたv…北陸は前出のごとくorzあけぼのは、7時台に入ってくるので、周囲がかなり明るく、撮影しやすかったなー。
それから一旦ホテルに帰って、朝ご飯を適当にドトールで食べて、チェックアウトぎりぎりの11時近くまでいて、一路コミケ会場へ。りんかい線の新木場駅で荷物をロッカーに預けようと思ったけど、既にどこも満杯状態。別行動になる主人と息子に荷物を任せ(主人は、浦賀方面に、息子は地下鉄方面へ。予定通り一家離散(^_^;))11時半頃に駅に降りると、既にものすごい列…でも昨日よりは、ましだったかな。駅前のファミリーマートでおにぎり2個と水を仕入れ(店内ものすごい列だったけど、慣れているのか、とてもレジさばきが早かった。水は入れた端から売れるせいか、冷たくなかった…)、入り口に続く列に並びました。最終的に二方向(ゆりかもめの国際展示場正門前・りんかい線の国際展示場)からの列になるのかな。順次、指示を出して、整然と入場させてました。日は照っていたものの、海が近いせいか、風が抜けるので意外に涼しい感じ。でも放送でも再三言ってたように、日傘は厳禁ですよー。列に並んでる間に、こっそりおにぎり食べました〜。1時間ほどで正面入り口にたどり着いて(東館・西館が左、企業ブースへはまっすぐ。それを振り分けてるお兄さんがとても陽気で思わず和みました♪)、左側の扉から館内へ。館内も入る人で通路いっぱいな状態で、そのまま流れに乗ってしまうと東館に行ってしまうので、隙間を見つけて右方向へ移動。西館1に無事たどり着いたのが12時50分くらい。
今回は、「星空の観覧車」のぴかさんが一般参加すると聞いて、4剣メンバーと行くかなーと思いつつ、強引に(笑)ご一緒させて頂く予定だったのですが、ちょっと前に会場に入って様子を見たいと思ったので、一人、先行して会場入り。「猫の森閑庵」のたまりんさんとも会場で会う約束をしてました。いつもメッセージや、メールを頂く繁太郎さんにも、会場で会えたら!と、このブログで電波(笑)を発信してました。
さて、と会場を見渡して、壁際だよねーと入り口から左へ時計回りで探してみたけど見つからず…。2周してみる(実は半分しか見てなかった事が、後で判明。会場がL字型と気づいてなかった(^_^;))けど見つからなくて、その間に、「会場正面入り口のファミマに四剣メンバーの紫と赤の二人が着いてるよ。」と、ぴかさんからメール貰って、1時にファミマだったっ!と慌てて入り口に戻ろうとしたら、「逆流は駄目ですよ」と係員さんに止められてしまい、「正面入り口に戻るにはどうしたら良いですかっ?」と(半分涙目で)聞いたら、「後ろから出て、回ってきてください。」と言われてしまった…。途中まで、東館に行く波に乗りながら、小走りで正面入り口まで戻る。ファミマの位置が人が多すぎてどこか分からなくて、もう少しで正面入り口から館内に入る列に飲み込まれそうになりながら、なんとか横切って、大きなファミマの看板の所までたどり着き右手を見たら、お店、あったー!戻るのに、20分くらいかかりました。10分くらい、ぼーっと店内にいたんですが、会った事も無いのに、紫(くさのんさん)&赤(あにゆきさん)さんが分かるはずもなく…。何より店内もすごい混雑で、店の端から端まで人がレジ待ちでびっしり並んでる状態だったので、長居するのも邪魔だよなーと思って店外へ。扉の横で、ぼーっとピカチュウのキャップ(目印にしてた奴)であおいで待ってたら、ぴかさんが来てくれました!やっぱり、ピカチュウキャップが効いたようです(笑)。
初めましてもそこそこに、紫&赤さんを探すも、待ち合わせから30分過ぎてたので、既にいるはずも無く…。電話の電波は届かず、メールをとりあえず送って(それもなんだか遅延して届いたりするらしい)、二人で行動開始。西館1へ(もう一度)GO。実は、ぴかさんとはネット上で10年くらいの付き合いがあるものの、オフで会ったのは初めて。でも、それほど初対面感も無く、ギャップも無かったです(バイタリティーの塊!で、一緒にいるだけで元気貰えるーって感じでしたv…以前に、ウサさんから、私とぴかさんの雰囲気が似てると言われたんですが、どうなんでしょう(笑))。と言うのもぴかさんの人柄かなー。後で、初対面のレイヤーさん方とも楽しく話してらしたし。特に初対面の人とは、なかなか次の言葉が出てこなくて、話の続かない私としては、うらやましい限りだったなぁ。
西館1でよくよく見ると、柱に配置図(現在地が記入されてた)が貼ってあるんですね!あれは分かりやすかったです。L字型の内側壁よりだと言うのが分かって直行。清正さんご本人がいらっしゃいました!おっと隣に立っていたのが、繁太郎さん。彼は、私が昼頃ここに来ると信じて、待っていてくれたそうですよー。す、すいません、遅刻してしまって…、随分お待たせした様子。清正さん、お元気そうで良かったです。TOKI-10発行、おめでとうございます!漫画で参加した、TOKI-10の献本を頂いて、さらに姉に押し付け…いや、プレゼントしてやろうかと思って、1冊購入。姉はあんまりゲームは知らないんだけどね、アイを受け取りやがれ(笑)。清正さん本人に無事に差し入れも渡せて、ちょこっとお話も出来て満足♪
続いて、繁太郎さんも加わって3人で西館2のゼルダスペースに移動。まず、たまきさんのスペースで新刊と、前回の新刊の2冊をゲットして、差し入れも置いてきました。その時、ご本人さんはいなかった…けど後で帰ってらしたのでご挨拶だけ〜。す、すいません、口べたで、挨拶したらそれ以外何にも話せなくて(><)隣の在原さんのスペースで、新刊の子リンク本ゲットして、気持ちばかりの差し入れ置いてきました。ご本人は東館に吸い込まれて行ったとの事で帰られないかと思ったのですが、無事に帰ってこられて、挨拶だけ。ブログをちょこちょこ拝見はしてるんですが、書き込みしてなかったので、在原さんにとっては、全く初めましてな人間だったので、自己紹介きちんとしなきゃあかんかったかなーと反省。
これでとりあえず、事前にチェックして買うつもりだった本はすべてゲット出来ました!そこで、4剣メンバー全員と落ち合って、更に、たまりんさんとも無事に会えて、目的はこれで全部果たせたぜ!って感じvたまりんさんも、ぴかさんと同じく10年近くのネットでの知り合いだったけど、会うのは初めて。ネットのまんまの、気遣い細やかな姐御でした。一般参加の私にも、扇子やら、アミノバイタルやらお菓子やら頂いてしまって、ありがとうございましたー。
4剣メンバーも、イメージ通り…と言いたいところがっ!青リン(そん子さん)見た途端に、かわいい〜vと叫んじゃいました(^_^;)いやもう、抱きしめて良いですかっ!と実は言いたかったくらい可愛らしい人でした。男だとは思ってなかったですよ!(笑)
たまりんさんが、ちょっと回ってきたら?と言ってくださったんですが、何となくその場で話をし続けてしまいましたー。今後、いつ行けるか分からないのだから、せめてゼルダスペースくらい回っときゃ良かったなーと、後でちょっと後悔。
レイヤーさんが、その衣装のまま、買い物にこられてたのが、ちょっと微笑ましかったです♪ガノンさんとか、ゼルダさんとか、村人リンク(子供なのかな)とか。ガノンさんあまりに暑そう(全身をびっしり覆う衣装)だったので、こっそりあおいであげました(笑)
そのまま、最後まで。4時少し前にたまりんさんが帰るねーと行ってしまったので、そろそろ私も帰ろうかなーと思ったら、2日目、終了でーす!との放送があって、どこからとも無く拍手が。そうなのか!コミケって4時終了だったのかっ!と今更ながら気づいて、慌てて4剣メンバーにお別れの挨拶して(ツブテさん、いらっしゃってたのに、ほとんどお話出来なくて残念でしたー。て言うか、途中までどなたかなー状態だったので、みんなの会話からそうか!と言う事が分かったのでした(^_^;))、繁太郎さんとともに、りんかい線の国際展示場駅まで人波とともに移動。22分発の新木場方面行きに無事に乗れました!さすがにりんかい線は、収納キャパが大きくて助かりましたー。無事に大崎駅で家族と合流。繁太郎さんとは、ここでお別れしました。
繁太郎さんには長々おつきあいいただいて、お疲れさま&助かりました!実直・まじめな感じで、興味のある事に一直線な所、堪能させていただきましたv
それにしても、ゼルダスペースのみのチェックなら、1時から入っても良かったなーと。どうやら1時から入場制限が消えるらしいので、出入りがしやすくなるのですね。次回があったら、そんな感じで参加したいなー。出来れば、その後のオフも参加したかったんで、コミケの後にもう一泊出来たら良かったなぁ。あーっ!それからっ!実はスケブ持って行ってたんですが、どなたにもお願い出来ず…残念でした…。
帰りは500系新幹線で。車内も丸くて独特ですよねー。これもそろそろ消えて行くそうなので、その前に。