2009.09.06 Sunday
▼今日の「小黒三郎・組み木の100分授業」(9/5)
が、10時から園舎で行われてるんですがー。朝から、展示場(アートガレーヂ)の人手が足りないということで、泣く泣く諦め。でも、Aさんが、「こっちは大丈夫だから、行ってきたら」と、言って下さったものの、途中から入るのは…と躊躇ってたら、Tさんから電話が入って、「今、休憩に入ったから、後半は入れば?」とのお誘い。店番を代わってくれるとのことだったんですが、Aさんが、こっちは2人で大丈夫と言ってくださったので、私が抜けて園舎へダッシュ★
後半に滑り込み…したら、いきなり「これから、15分くらいでデザインを描いてください」と、言われてしまったっ!そういえば、授業の最後は、その場でデザイン、でした。えーっと授業聞いてませんがぁ…と言う言い訳をする間もなく…。前半を聞いていたTさんが、「組み木デザインには、増殖タイプと分割タイプがあるけど、これは増殖タイプね。大人1体描いたら、残り空間を使って、もう数体描く奴ね。」と、ささやいてくれたので、それを手がかりに。
何を描く…なんて迷う暇が無いので、とにかく猫!猫が好きだから猫!と、思いながら、更にぶつぶつつぶやきながら、ちょっと怪しい奴になりながら(笑)がしがしラフを描き始める。正方形の中に…と言われて、うっかり外周を四角にしそうになって、「その中に描いてください、と言うことであって、形が四角と言うことじゃないですよ」と言われて、慌てて修正。はじめは、寝てる親猫の中に子猫、にするつもりだったけど、振り向いた背中の上に子猫を乗せて、組み木にするには、もうちょいハマるところが欲しいと思って、子猫の耳をかむようにしてみた。ほんとは、親猫の足の間にももう一匹…と思ったけど、とにかく後は、線をキレイにするのに残り時間を使って、仕上げ。ラフを描いて、別に定規で仕上げるなんて時間はまるでなかったので、ラフの線を出来る限り1本にするように手描きで頑張りましたー。
で、ドキドキの名前伏せての4点選抜。…なんと、選ばれちゃいましたっ!もう、これだけで、後半出た甲斐があったよーと思ってたら、園長先生に嫌われた(笑・園長先生は猫嫌いなので、絶対私の切らないだろうなーと思ってた!)お陰で、小黒先生が切って下さった!わーい、これ、後で持って帰れるんだよねー、めっちゃラッキー♪切りながら、「これは、首を切らない方が良いかなーと思うんだけど…あぁ、この人は子猫の首が動くようにしたいんだね」「この背中のながれるような線が良いですねー」と穏やかに話しながら切ってくださった。いやもう、その一言一言が嬉しくて、嬉しくてv
これが切って頂いた作品↓
猫の親子
こっそりトラックバック↓
「西宮公同幼稚園で、大人と子どもに組み木の授業」(「小黒三郎のつちのこブログ」より)
午後は小黒先生を囲んで、1時間ほどの茶話会。Oさんの縫ったジーンズ生地の手提げ袋(アフロディーテの組み木デザインをR.Oさんに刺繍して貰って)をききるんからのプレゼントに差し上げる。一人一人、今回の卵デザインについて苦労した点などを聞いて頂く。先生より、「皆さんのデザインを見て、やられたーって思いました」と、とっても光栄な一言を頂く。その後、アートガレーヂへ移動して、卵デザインの講評を頂く。その際に、直接デザインの修正もして頂いたりして、ちょっとのことで、更に進化するのに感心。私のデザインについては、シンメトリーは切るのが難しい(下手に切ると別の方向から差し込み出来なくなる)ので、わざと外すようにデザインする方が良いと助言頂きました。亀の足や、エンゼルフィッシュの尾の部分を左右非対称に、修正して頂くと、なるほどなーと思いました。も一度修正したものを切ってみようかなと思います〜。
もひとつ、トラックバック↓
「ききるんの会との合同展、テーマは「卵」」(「小黒三郎のつちのこブログ」より)最後に載っている、狐とウサギと鳥のデザインの中の狐がとっても好きなんだけど、これは商品化されないのかなー。
その後は、アートガレーヂで糸のこ実演されたりして、ゆっくり過ごされました。私も買った本にサインをしっかり頂きました♪
後半に滑り込み…したら、いきなり「これから、15分くらいでデザインを描いてください」と、言われてしまったっ!そういえば、授業の最後は、その場でデザイン、でした。えーっと授業聞いてませんがぁ…と言う言い訳をする間もなく…。前半を聞いていたTさんが、「組み木デザインには、増殖タイプと分割タイプがあるけど、これは増殖タイプね。大人1体描いたら、残り空間を使って、もう数体描く奴ね。」と、ささやいてくれたので、それを手がかりに。
何を描く…なんて迷う暇が無いので、とにかく猫!猫が好きだから猫!と、思いながら、更にぶつぶつつぶやきながら、ちょっと怪しい奴になりながら(笑)がしがしラフを描き始める。正方形の中に…と言われて、うっかり外周を四角にしそうになって、「その中に描いてください、と言うことであって、形が四角と言うことじゃないですよ」と言われて、慌てて修正。はじめは、寝てる親猫の中に子猫、にするつもりだったけど、振り向いた背中の上に子猫を乗せて、組み木にするには、もうちょいハマるところが欲しいと思って、子猫の耳をかむようにしてみた。ほんとは、親猫の足の間にももう一匹…と思ったけど、とにかく後は、線をキレイにするのに残り時間を使って、仕上げ。ラフを描いて、別に定規で仕上げるなんて時間はまるでなかったので、ラフの線を出来る限り1本にするように手描きで頑張りましたー。
で、ドキドキの名前伏せての4点選抜。…なんと、選ばれちゃいましたっ!もう、これだけで、後半出た甲斐があったよーと思ってたら、園長先生に嫌われた(笑・園長先生は猫嫌いなので、絶対私の切らないだろうなーと思ってた!)お陰で、小黒先生が切って下さった!わーい、これ、後で持って帰れるんだよねー、めっちゃラッキー♪切りながら、「これは、首を切らない方が良いかなーと思うんだけど…あぁ、この人は子猫の首が動くようにしたいんだね」「この背中のながれるような線が良いですねー」と穏やかに話しながら切ってくださった。いやもう、その一言一言が嬉しくて、嬉しくてv
これが切って頂いた作品↓
猫の親子
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「西宮公同幼稚園で、大人と子どもに組み木の授業」(「小黒三郎のつちのこブログ」より)
午後は小黒先生を囲んで、1時間ほどの茶話会。Oさんの縫ったジーンズ生地の手提げ袋(アフロディーテの組み木デザインをR.Oさんに刺繍して貰って)をききるんからのプレゼントに差し上げる。一人一人、今回の卵デザインについて苦労した点などを聞いて頂く。先生より、「皆さんのデザインを見て、やられたーって思いました」と、とっても光栄な一言を頂く。その後、アートガレーヂへ移動して、卵デザインの講評を頂く。その際に、直接デザインの修正もして頂いたりして、ちょっとのことで、更に進化するのに感心。私のデザインについては、シンメトリーは切るのが難しい(下手に切ると別の方向から差し込み出来なくなる)ので、わざと外すようにデザインする方が良いと助言頂きました。亀の足や、エンゼルフィッシュの尾の部分を左右非対称に、修正して頂くと、なるほどなーと思いました。も一度修正したものを切ってみようかなと思います〜。
もひとつ、トラックバック↓
「ききるんの会との合同展、テーマは「卵」」(「小黒三郎のつちのこブログ」より)最後に載っている、狐とウサギと鳥のデザインの中の狐がとっても好きなんだけど、これは商品化されないのかなー。
その後は、アートガレーヂで糸のこ実演されたりして、ゆっくり過ごされました。私も買った本にサインをしっかり頂きました♪
