2011.01.31 Monday
▼今日のおかえり「はやぶさ」in神戸(1/31)
木曜日に、びぃぶろぐに所属する個別ぶろぐの更新タイトルを何の気無しに眺めてたら、ここあまめさんが、「はやぶさの展示を神戸でやってたの見て来た」と書いてるのを見つけた。え、え、いつの間に神戸に来てたん?!と慌てて神戸市立青少年科学館のサイトをチェックすると、確かに27日から31日の5日間、はやぶさの帰還カプセル展示をしているとの事。さらに、プラネタリウムで、HAYABUSAの上映もしてるだとぉ!これは行かずばなるまい、と言う事で、急遽、最終日の月曜日に見に行く事に決めた。大阪に来た時に見てないので、本物を見ておきたかったし、上映も見ておきたかったので。
急だし、平日だから付き合ってくれる人もいないんで、一人で行くしかないか、混んでたらやだなー…と、多少気が重くなりながら、朝の散歩の後、すぐに家を出て、9時40分過ぎには三宮行き通勤特急に乗ってました。もちろん、がっちり企画チケット「はやぶさ展示&ライナーチケット」をポートライナー三宮駅インフォメーションで購入。(ポートライナーの往復券と、入場券がセットになって900円なので、通常より180円お得v)
車内に結構人がいたので、これが全部はやぶさ見に行く人たちなんだろうかと思ってドキドキしてたら、市民病院前で大分の人が降りてしまいました(^_^;)結局、南公園で降りたのは十数人。
足早に青少年科学館の前に10時過ぎに着いた所、チケット売り場に数人…。最終日だけど、平日の日中だからこんなもんかなーと思いながら、まずプラネタリウムの11時20分のチケット(400円)をゲットした後、外回りで裏口付近(館内ではエレベーター横の入り口)にある整理券発行場所で、10時半〜11時に有効の整理券をゲット。その後、ようやく裏口から入館。いきなり右手に「はやぶさ」グッズ売り場があって、引っかかってしまう(^_^;)
大量の戦利品→
左上3点+右中1点「はやぶさクリアファイル」(4枚セット1000円)左中「はやぶさデスクトップフィギュア」(945円)中央「2011はやぶさ卓上カレンダー」(630円)左下「1/32はやぶさプラモデル」(2100円)「はやぶさM-Vストラップ」(840円)「イカロス君マスコットストラップ」(笑顔バージョン420円)
売り場の方が中々熱心で、トートバッグいかがですかーとか、これ凄く売れてます!とか勧められまくり。鉄の意思で、欲しい物しか買わなかったけどな!(これだけ買ってれば、鉄の意思なんか無いし(^_^;))後で言われるままに、「じゃそれ頂戴」って言ってるおじさんがいたので、ポテトいかがですか作戦は結構功を奏している感じでした。
10時半5分前に誘導にしたがって4階までエレベーターで上がる。特別展示室前で10時半まで待って入室。うーん、20人程だったかな。手前のコーナーには、はやぶさの使命とその軌跡の説明が子供でも分かりやすく展示されてたり、実物大子供達の手作りのはやぶさ展示、帰還カプセルの等身大模型と、帰還カプセルの重さ(16kg)体験用の重り等がありました。カプセルの模型を両手に抱えると赤ん坊くらいの大きさだったので、ちょっと感慨深いものがありました。重さは相当なものでしたが。
さて、その奥が、いよいよ宇宙から帰還したカプセルの実物展示。ここに入るともう後戻りは出来ません。緑の線の外から見て下さい。と言われ、1mほど離れているので、伸び上がるように眺めました。カプセルのカットモデルと、前面ヒートシールドはレプリカだけど、その後の4つは本物。背面ヒートシールドの大気圏突入時の熱で出来た模様が不思議な感じでした。どうしてミミズがはったような跡なんだろう。宇宙から帰って来たものがこんなに奇麗なのも不思議な感じでした。…もちろん、壊れなかったからだけど!(^_^;)20人ほどだったので、先を急かされる事も無く、見えにくい事も無く、ゆっくり見る事が出来て良かったです♪
その後、11時20分からの「HAYABUSA」上映に10分前から並んで、後ろの方が見やすいとの事で、通路に足を伸ばせる、いい感じの席をゲットv全方位の画像ではあるものの、一定の向きが中心になっているので、確かに後方の席の方が見やすかったです。係員さんが注意してたのに、あえて前方に行った人、大丈夫だったかな。
何と言うかね、ナレーションがずるいんだよ!はやぶさに話しかけるような口調だから、ラストシーンに近づくにつれ、どんどん気持ちが入っちゃって、泣けて泣けて。最後の大気圏突入後、光になるシーンは逆にナレーション全くなしで、事実のみを見せる+走馬灯のような映像が次々と。「オレが受け止めてやる!」と書かれたのが目に入った途端、ぶわっと涙出たよ。プロジェクトマネージャの川口さんの「「はやぶさ」、そうまでして君は」の文章も思い出しちゃってね。「この万全さは、逆に、「はやぶさ」自身の最期を確実に演出してしまう残酷さにつながってしまう。」
上映後、目を拭ってる人が多数だったので、同じ気持ちの人が沢山いたようですよ〜。
外のロビーで、「祈り」(33分)のビデオを流してるのを最後まで見てしまいました。こちらは、ナレーションは無く、はやぶさ君のつぶやきや、説明などは字幕のみ。ジャズの音楽がシーンに合わせて流れてました。
はやぶさ君をめーっちゃ堪能した後、ゼルダのチョコエッグの中身だけ売ってないかと思って、センタープラザによってみたんだけど、フィギュア系の販売店が少なくなって、カード販売店が増えてたよ。で、見つけられず。大体、三宮では、チョコエッグ自体を見つけられなかったし。
ヤフオクで、結構安い値段で、キマロキとオヤブリン売ってる人がいるので、そこで調達しようかな…。
急だし、平日だから付き合ってくれる人もいないんで、一人で行くしかないか、混んでたらやだなー…と、多少気が重くなりながら、朝の散歩の後、すぐに家を出て、9時40分過ぎには三宮行き通勤特急に乗ってました。もちろん、がっちり企画チケット「はやぶさ展示&ライナーチケット」をポートライナー三宮駅インフォメーションで購入。(ポートライナーの往復券と、入場券がセットになって900円なので、通常より180円お得v)
車内に結構人がいたので、これが全部はやぶさ見に行く人たちなんだろうかと思ってドキドキしてたら、市民病院前で大分の人が降りてしまいました(^_^;)結局、南公園で降りたのは十数人。
足早に青少年科学館の前に10時過ぎに着いた所、チケット売り場に数人…。最終日だけど、平日の日中だからこんなもんかなーと思いながら、まずプラネタリウムの11時20分のチケット(400円)をゲットした後、外回りで裏口付近(館内ではエレベーター横の入り口)にある整理券発行場所で、10時半〜11時に有効の整理券をゲット。その後、ようやく裏口から入館。いきなり右手に「はやぶさ」グッズ売り場があって、引っかかってしまう(^_^;)
大量の戦利品→
左上3点+右中1点「はやぶさクリアファイル」(4枚セット1000円)左中「はやぶさデスクトップフィギュア」(945円)中央「2011はやぶさ卓上カレンダー」(630円)左下「1/32はやぶさプラモデル」(2100円)「はやぶさM-Vストラップ」(840円)「イカロス君マスコットストラップ」(笑顔バージョン420円)
売り場の方が中々熱心で、トートバッグいかがですかーとか、これ凄く売れてます!とか勧められまくり。鉄の意思で、欲しい物しか買わなかったけどな!(これだけ買ってれば、鉄の意思なんか無いし(^_^;))後で言われるままに、「じゃそれ頂戴」って言ってるおじさんがいたので、ポテトいかがですか作戦は結構功を奏している感じでした。
10時半5分前に誘導にしたがって4階までエレベーターで上がる。特別展示室前で10時半まで待って入室。うーん、20人程だったかな。手前のコーナーには、はやぶさの使命とその軌跡の説明が子供でも分かりやすく展示されてたり、実物大子供達の手作りのはやぶさ展示、帰還カプセルの等身大模型と、帰還カプセルの重さ(16kg)体験用の重り等がありました。カプセルの模型を両手に抱えると赤ん坊くらいの大きさだったので、ちょっと感慨深いものがありました。重さは相当なものでしたが。
さて、その奥が、いよいよ宇宙から帰還したカプセルの実物展示。ここに入るともう後戻りは出来ません。緑の線の外から見て下さい。と言われ、1mほど離れているので、伸び上がるように眺めました。カプセルのカットモデルと、前面ヒートシールドはレプリカだけど、その後の4つは本物。背面ヒートシールドの大気圏突入時の熱で出来た模様が不思議な感じでした。どうしてミミズがはったような跡なんだろう。宇宙から帰って来たものがこんなに奇麗なのも不思議な感じでした。…もちろん、壊れなかったからだけど!(^_^;)20人ほどだったので、先を急かされる事も無く、見えにくい事も無く、ゆっくり見る事が出来て良かったです♪
その後、11時20分からの「HAYABUSA」上映に10分前から並んで、後ろの方が見やすいとの事で、通路に足を伸ばせる、いい感じの席をゲットv全方位の画像ではあるものの、一定の向きが中心になっているので、確かに後方の席の方が見やすかったです。係員さんが注意してたのに、あえて前方に行った人、大丈夫だったかな。
何と言うかね、ナレーションがずるいんだよ!はやぶさに話しかけるような口調だから、ラストシーンに近づくにつれ、どんどん気持ちが入っちゃって、泣けて泣けて。最後の大気圏突入後、光になるシーンは逆にナレーション全くなしで、事実のみを見せる+走馬灯のような映像が次々と。「オレが受け止めてやる!」と書かれたのが目に入った途端、ぶわっと涙出たよ。プロジェクトマネージャの川口さんの「「はやぶさ」、そうまでして君は」の文章も思い出しちゃってね。「この万全さは、逆に、「はやぶさ」自身の最期を確実に演出してしまう残酷さにつながってしまう。」
上映後、目を拭ってる人が多数だったので、同じ気持ちの人が沢山いたようですよ〜。
外のロビーで、「祈り」(33分)のビデオを流してるのを最後まで見てしまいました。こちらは、ナレーションは無く、はやぶさ君のつぶやきや、説明などは字幕のみ。ジャズの音楽がシーンに合わせて流れてました。
はやぶさ君をめーっちゃ堪能した後、ゼルダのチョコエッグの中身だけ売ってないかと思って、センタープラザによってみたんだけど、フィギュア系の販売店が少なくなって、カード販売店が増えてたよ。で、見つけられず。大体、三宮では、チョコエッグ自体を見つけられなかったし。
ヤフオクで、結構安い値段で、キマロキとオヤブリン売ってる人がいるので、そこで調達しようかな…。