つりぼり〆＼(改)

時々まずい事して、ゲームオーバーになりながら(笑)なんとか最後まで終えられました。真実が分かって良かった!と手放しで喜べる状況じゃないけど、じんわり、良かった、と思えるラストでした。あの人にまで、誘われそうになるしね!(笑)薄幸の美女には、うっかり心奪われそうになったり、食事のたびに何となくワクワクしてたり(カフェでの待ち方が可愛い、と、開発で言われてたそうですね(笑))→「「ラストウィンドウ 真夜中の約束」開発スタッフ女子座談会」…その食事もとっても美味しそうなんですよv
いつも渋い顔をしてるのに、笑うととても可愛いとかね。煩わしい事は嫌いだとか言ってるくせに、結局世話焼きだったりね。ホンマにエエ奴ですよー、カイル・ハイド。

ビリヤードが得意だったりすると良いかなと思って(キューを構える姿勢が、ホンの一瞬しか見られないので残念。かっこいいのにねー)、ビリヤード勝負は、必死にリセットして、3人全員に勝ってみたりしました…本筋には、ほとんど関係ないんですが(笑)。ブラッドリーと二人でビリヤードやってるシーンを描いて見たいなーとか思ってますが…かっこ良く描ける自信がありません(^_^;)

今回、話が進むに連れて、小説が綴られて行くのですが、各章の最後に「袋とじ」ってのがあるんですね。実は、私は全部ヒント無しで最後まで解けたにも関わらず、「ちょっとしたイイコト」が出現しなかったんです…。と言うのは、すべての話が終わる前に、いろんな所を見ておこうと思って、何の気なしに、その袋とじを開けて読んでしまったのです。直接表に出て来ないような、細かい設定に基づいた話が書いてあって、おもしろく読んだのですが、そのお陰で…(T_T)しくしく。息子は、私に最後の謎解きのヒントを聞いて解いたくせに、「袋とじ」を見なかったお陰で、「ちょっとしたイイコト」が出現。ちぃっ!代わりに私が遊んでやる!…と、言う事で、今、「ちょっとしたイイコト」に延々とハマってます(笑)

あと、ホントにどーでも良い小ネタなんですが、「袋とじ」を乱雑に切ると、やぶれちゃうんですが、ちゃんとセロテープで修繕されますよん。そんな細かい所までこだわってるのが良いですね♪…それを見たいが為に、わざと乱雑に切ってみたりする私がここに(笑)

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