2008.11.16 Sunday
▼今日のnao-shin with中村朋子&城村奈都子コンサート(11/14)
今日は、午後3時から「オータムコンサート2008 西宮発!スーパーデュオ&ソプラノ 夢の競演Vol.3 nao-shin with Tomoko Nakamura & Natsuko Shiomura」(タイトル長っ!)に行ってきましたー。その前に、「不思議のダンジョン 風来のシレンDS2〜砂漠の魔城〜」(DS)を復活書房に取りに行って、ついでにクロノ・トリガー(DS)を予約しようと思ったら、特典付きが無かったので、古本市場まで行ってみたけど、やっぱり無くて、諦めました。自転車で30分程走り回って、自宅に自転車を戻して、芸文まで小走りで行ったのですが、汗だくになってしまいました(^_^;)この時期に半袖で入場しちゃいましたよ(笑)
どうやら、今日、芸文の入場者150万人目が出るとの事で、少し入場を狙ってみようかと思ったのですが(笑)前後で出たら悔しくて夜寝られなくなりそうだったので、午後2時半過ぎには入場しました。それから15分後くらいに達成したのかなー。
さて、今回も、始まる前にnao-shinと、中村さんそれぞれの紹介が、ビデオで流れ、そろそろもう良いよー、早く本人見せてよーと内心思い始めたタイミングでnao-shin登場。naoさんはいつも通りだったけど(茶系の渋いコーディネート)、shinさんどうしたの?髪色が茶髪どころか、金髪に近くなってませんか?その上、衣装がチョッピリ貴族風(笑)銀ラメの入った黒くて長いマフラーがそれをより強調している感じでした。(私は今回、ほぼ中央の5列目だったので、表情も衣装もばっちり見えましたよ♪)
さて口上もそこそこに、まずはいつもの様に乗りの良い「It'sOnly Love」から。お、今回は2人共、立って歌うんですね! (中ホールはコンテスト優勝した想い出のホールなので、そのスタイルで行きたかったのかなぁ)2曲目「Love」は、いつもの手振りを私を含め、数人してました。私の右隣のお一人で来られた、おばあさんも見よう見まねでやって下さいました。更に今回は「素晴らしき世界〜」(歌詞)と、歌わせて乗せる作戦に来たか!(笑)…いや、楽しかったです。「生義」は、何時聴いても名曲ですね。「ありがとう」さび部分の伴奏がめっちゃ好みです!(探してみたら、2006年発売のアルバム「SEI-IPPAI」に入ってるんですね。…買おうかなぁ…)「恋情」最後はやっばりこれ、ですよね!曲間のnaoさんのしゃべりが長くてこけそうになりましたね(笑)今度は、曲に乗せての適当(?)な声乗せをマネさせる作戦かっ!(笑)…いや、楽しかったです。全体的に、曲間のMCも控えめで、歌に集中出来る構成はとても良かったです。
第二部は、中村朋子さん。舞台の引き継ぎ&準備の間のMCで、いきなりのnaoさんの「ときどきデリカシーの欠ける」(笑)発言。中村さんの衣装を見て「クリスマスツリーみたいな衣装ですねー」いや、まさにそうなんですけど!(爆笑)さらに追い打ちをかけるように「もう皆さん、ツリーが歌ってるとしか目に入らないでしょう」…こらこら。城村さんが中村さんとほぼ同色のモスグリーンの衣装だったのは、折角城村さんが事前に衣装の色についてのメールを送っていたのに、中村さんが見そびれて、その上、メールを送り返す頃には城村さんが既に会場に向かった後だったと言う為だそうで。中村さんのスパンコールキラキラの衣装とは違い、シックだけどドレープの豪華な衣装でしたが、「スパンコール付け忘れたんでしょうかねー」とnaoさん、言いたい放題(^_^;)。
さて、「アヴェマリア」いつもの美しい声で掴みはOK(笑)今回は、歌の背後の大きなスクリーンに曲をイメージするような画像が映るんですね。教会のステンドグラスが美しかったです。中村さんは、声の美しさもソプラノ歌手としての力量も言う事無いのですが、特に曲間のMCとのギャップが楽しいんですねー。MCになると、途端に関西弁バリバリの姉御ですよ(笑)コンサートの裏事情もばんばん明かしちゃうし(笑)。さて、その後は日本の歌「浜辺の歌」(伴奏のアレンジが美しい)「赤とんぼ」と続き、「日々草」は、とてもストレートで、ちょっとぐっと来る歌詞でした。「すみれの花咲く頃」に原曲があるとは、今まで知りませんでした。「ニワトコの花咲く頃」とは!(ニワトコって何か分からないですよねー)で、これがフランスでシャンソンになって「リラの花咲く頃」これを聴いた宝塚の人が、日本に持ち帰って「すみれの花咲く頃」になったそうな。原曲と、続いて日本のと両方を歌って下さいました。最後に、「ウィーン我が夢の街」素敵な曲です。西宮にもこんな曲があったら良いねーと言う言葉に同感。「あ、nao-shinにたのんでみましょか」って、そんな気軽に(笑)。…実現すると嬉しいですが。
15分の休憩中にNS2(nao-shinと、中村さんと、城村さんの頭文字を合わせて、NS2なのだそうです)の新しいCD「未来への手紙〜愛するあなたへ〜」(1300円)を購入。後で、サイン会があるそうですvこの後の、第三部で聞いて初めて知ったのですが、このCDは今日が発売日だったんですね!コンサートに来れて、更に新CDをゲット出来て、その上サインも頂けて、本当にラッキーでした♪
さて、第三部は、NS2です。中村さんは中央に宝石の輝くゴージャスなアイボリーのドレス。城村さんは可愛らしくピンクのドレスに着替えられ、nao-shinもそれなり(笑)に普段っぽく衣装替え。今度は4人とも座った状態で歌います。「For The Beauty Of The Earth」shinさんの声はホントに伸びがあっていいですよねー。「Love is Alive」原曲を壊さず、更にイメージアップした感じにしあがってると思いました。shinさんの声ってASKAさんに似てるし、中村さんの声も益田宏美さんの声に似てますよね。ここで「60歳のラブレター」(協賛している住友信託銀行さんの企画された本)の中から、3人がそれぞれ選んだラブレターを朗読。shinさんは、恋愛のようなピュアな内容のもの、中村さんは、さっばりと明るいもの、naoさんは、駅がらみのドラマチックなもの。
「Blowin' In The Wind」タイトル聞いたときはピンと来なかったのですが、聞くと、あぁ!あの曲!って。この曲の前のMCがnaoさんだったのですが(自身の選曲だったので)、姉御(中村さん)が「助けなくていいの?」とshinさんに言うと、「もうちょっとしゃべらせましょ」って(笑)。この辺りの呼吸がぴったりですね。この曲では、城村さんがピアニカを演奏されました。ピンクのピアニカしか持っていないと言う事で、衣装を合わせたそうです。(昔、小学生の息子のを聞いてた所為もあって)ピアノひける人が演奏するとピアニカってこんなに素晴らしい響きになるんですねー。感動でした。「手紙」は、60歳のラブレターに触発されて、手紙というテーマで、夏のコンサート時に作られたもの。ちょっと照れくさい「ありがとう」が、3人それぞれの歌声が素敵です。「ニューイヤーズ・イブ」は、めでたく「未来(あした)」と言うタイトルに変わりました!これでオールシーズンオッケーですねv
そして、アンコールで新曲「My Home Town」。ちょっとしみじみしちゃいました。何だかね、お別れコンサートみたいで。これからここから旅立って、ビッグになって欲しいとは思うんだけど、行ってしまうのは寂しいなぁ。いつか帰ってくるんじゃなくて、来年もNS2のコンサートがある事を期待してます。
わぁ、いつの間にか5時半でした!その後、家に早く帰らなきゃなーと思いつつ、やっぱりサインを貰わなきゃ!と列に並んで、4人のサインを新作CDに頂きました。naoさんに一言も言えなかったのがちょっと心残り(「ありがとう」のさび部分の伴奏が好きです!(…えらそーだけど)ギターの腕が上がりましたね!って言いたかったのに)。shinさんには、ブログにまた書き込みますね!としか言えず(声が素敵でした、新曲良かったです。と言いたかったのに!)。はい、待ってますと言って頂きました。中村さんには、凄く楽しかったです!と一言(もっと内容に触れたかったのに)。私自身も楽しみにしてるんですよ、と返して頂きました。城村さんには、あろう事か、肌がとても綺麗なので見とれてます…って言ってしまってっ!(ピアニカ良かったとか、他に言い様があるだろう)億面も無く見せてしまってごめんなさい、と笑いながら言って下さいました。…面と向かうと、上がり症で思った事が言えなくなってしまう自分が恨めしいです…。
(その上、nao-shinストリート道中記にメッセージを書いたら、自分のサイトアドレスを間違えて書き込む始末orz)
どうやら、今日、芸文の入場者150万人目が出るとの事で、少し入場を狙ってみようかと思ったのですが(笑)前後で出たら悔しくて夜寝られなくなりそうだったので、午後2時半過ぎには入場しました。それから15分後くらいに達成したのかなー。
さて、今回も、始まる前にnao-shinと、中村さんそれぞれの紹介が、ビデオで流れ、そろそろもう良いよー、早く本人見せてよーと内心思い始めたタイミングでnao-shin登場。naoさんはいつも通りだったけど(茶系の渋いコーディネート)、shinさんどうしたの?髪色が茶髪どころか、金髪に近くなってませんか?その上、衣装がチョッピリ貴族風(笑)銀ラメの入った黒くて長いマフラーがそれをより強調している感じでした。(私は今回、ほぼ中央の5列目だったので、表情も衣装もばっちり見えましたよ♪)
さて口上もそこそこに、まずはいつもの様に乗りの良い「It'sOnly Love」から。お、今回は2人共、立って歌うんですね! (中ホールはコンテスト優勝した想い出のホールなので、そのスタイルで行きたかったのかなぁ)2曲目「Love」は、いつもの手振りを私を含め、数人してました。私の右隣のお一人で来られた、おばあさんも見よう見まねでやって下さいました。更に今回は「素晴らしき世界〜」(歌詞)と、歌わせて乗せる作戦に来たか!(笑)…いや、楽しかったです。「生義」は、何時聴いても名曲ですね。「ありがとう」さび部分の伴奏がめっちゃ好みです!(探してみたら、2006年発売のアルバム「SEI-IPPAI」に入ってるんですね。…買おうかなぁ…)「恋情」最後はやっばりこれ、ですよね!曲間のnaoさんのしゃべりが長くてこけそうになりましたね(笑)今度は、曲に乗せての適当(?)な声乗せをマネさせる作戦かっ!(笑)…いや、楽しかったです。全体的に、曲間のMCも控えめで、歌に集中出来る構成はとても良かったです。
第二部は、中村朋子さん。舞台の引き継ぎ&準備の間のMCで、いきなりのnaoさんの「ときどきデリカシーの欠ける」(笑)発言。中村さんの衣装を見て「クリスマスツリーみたいな衣装ですねー」いや、まさにそうなんですけど!(爆笑)さらに追い打ちをかけるように「もう皆さん、ツリーが歌ってるとしか目に入らないでしょう」…こらこら。城村さんが中村さんとほぼ同色のモスグリーンの衣装だったのは、折角城村さんが事前に衣装の色についてのメールを送っていたのに、中村さんが見そびれて、その上、メールを送り返す頃には城村さんが既に会場に向かった後だったと言う為だそうで。中村さんのスパンコールキラキラの衣装とは違い、シックだけどドレープの豪華な衣装でしたが、「スパンコール付け忘れたんでしょうかねー」とnaoさん、言いたい放題(^_^;)。
さて、「アヴェマリア」いつもの美しい声で掴みはOK(笑)今回は、歌の背後の大きなスクリーンに曲をイメージするような画像が映るんですね。教会のステンドグラスが美しかったです。中村さんは、声の美しさもソプラノ歌手としての力量も言う事無いのですが、特に曲間のMCとのギャップが楽しいんですねー。MCになると、途端に関西弁バリバリの姉御ですよ(笑)コンサートの裏事情もばんばん明かしちゃうし(笑)。さて、その後は日本の歌「浜辺の歌」(伴奏のアレンジが美しい)「赤とんぼ」と続き、「日々草」は、とてもストレートで、ちょっとぐっと来る歌詞でした。「すみれの花咲く頃」に原曲があるとは、今まで知りませんでした。「ニワトコの花咲く頃」とは!(ニワトコって何か分からないですよねー)で、これがフランスでシャンソンになって「リラの花咲く頃」これを聴いた宝塚の人が、日本に持ち帰って「すみれの花咲く頃」になったそうな。原曲と、続いて日本のと両方を歌って下さいました。最後に、「ウィーン我が夢の街」素敵な曲です。西宮にもこんな曲があったら良いねーと言う言葉に同感。「あ、nao-shinにたのんでみましょか」って、そんな気軽に(笑)。…実現すると嬉しいですが。
15分の休憩中にNS2(nao-shinと、中村さんと、城村さんの頭文字を合わせて、NS2なのだそうです)の新しいCD「未来への手紙〜愛するあなたへ〜」(1300円)を購入。後で、サイン会があるそうですvこの後の、第三部で聞いて初めて知ったのですが、このCDは今日が発売日だったんですね!コンサートに来れて、更に新CDをゲット出来て、その上サインも頂けて、本当にラッキーでした♪
さて、第三部は、NS2です。中村さんは中央に宝石の輝くゴージャスなアイボリーのドレス。城村さんは可愛らしくピンクのドレスに着替えられ、nao-shinもそれなり(笑)に普段っぽく衣装替え。今度は4人とも座った状態で歌います。「For The Beauty Of The Earth」shinさんの声はホントに伸びがあっていいですよねー。「Love is Alive」原曲を壊さず、更にイメージアップした感じにしあがってると思いました。shinさんの声ってASKAさんに似てるし、中村さんの声も益田宏美さんの声に似てますよね。ここで「60歳のラブレター」(協賛している住友信託銀行さんの企画された本)の中から、3人がそれぞれ選んだラブレターを朗読。shinさんは、恋愛のようなピュアな内容のもの、中村さんは、さっばりと明るいもの、naoさんは、駅がらみのドラマチックなもの。
「Blowin' In The Wind」タイトル聞いたときはピンと来なかったのですが、聞くと、あぁ!あの曲!って。この曲の前のMCがnaoさんだったのですが(自身の選曲だったので)、姉御(中村さん)が「助けなくていいの?」とshinさんに言うと、「もうちょっとしゃべらせましょ」って(笑)。この辺りの呼吸がぴったりですね。この曲では、城村さんがピアニカを演奏されました。ピンクのピアニカしか持っていないと言う事で、衣装を合わせたそうです。(昔、小学生の息子のを聞いてた所為もあって)ピアノひける人が演奏するとピアニカってこんなに素晴らしい響きになるんですねー。感動でした。「手紙」は、60歳のラブレターに触発されて、手紙というテーマで、夏のコンサート時に作られたもの。ちょっと照れくさい「ありがとう」が、3人それぞれの歌声が素敵です。「ニューイヤーズ・イブ」は、めでたく「未来(あした)」と言うタイトルに変わりました!これでオールシーズンオッケーですねv
そして、アンコールで新曲「My Home Town」。ちょっとしみじみしちゃいました。何だかね、お別れコンサートみたいで。これからここから旅立って、ビッグになって欲しいとは思うんだけど、行ってしまうのは寂しいなぁ。いつか帰ってくるんじゃなくて、来年もNS2のコンサートがある事を期待してます。
わぁ、いつの間にか5時半でした!その後、家に早く帰らなきゃなーと思いつつ、やっぱりサインを貰わなきゃ!と列に並んで、4人のサインを新作CDに頂きました。naoさんに一言も言えなかったのがちょっと心残り(「ありがとう」のさび部分の伴奏が好きです!(…えらそーだけど)ギターの腕が上がりましたね!って言いたかったのに)。shinさんには、ブログにまた書き込みますね!としか言えず(声が素敵でした、新曲良かったです。と言いたかったのに!)。はい、待ってますと言って頂きました。中村さんには、凄く楽しかったです!と一言(もっと内容に触れたかったのに)。私自身も楽しみにしてるんですよ、と返して頂きました。城村さんには、あろう事か、肌がとても綺麗なので見とれてます…って言ってしまってっ!(ピアニカ良かったとか、他に言い様があるだろう)億面も無く見せてしまってごめんなさい、と笑いながら言って下さいました。…面と向かうと、上がり症で思った事が言えなくなってしまう自分が恨めしいです…。
(その上、nao-shinストリート道中記にメッセージを書いたら、自分のサイトアドレスを間違えて書き込む始末orz)