つりぼり〆＼(改)

今日は、「生と死を考える」500円講座があるんですが、その前に丹波の野菜市があるので、早めに出ようと思いつつ、9時25分に着くいつも通りの展開。ところが、今日は、持って来る分量が多かった様子で、まだまだ買える状態♪(いつもは、残り物をかき集めるような状態だから(^_^;))

ラッキー、と思いつつ、全回おいしかった新米と、白菜とグリーンボールとジャガイモとチンゲンサイとほうれん草と人参と…モリモリ購入してしまいました!(笑)…また、「今日は、美夜さん家に行ったらお鍋かな!お椀もって集合だね!」と言われちゃいました〜。もー、1日で消費しませんってば。それでもまだ、レタスや、水菜とか売れ残ってましたよー。生き物ですからね。出来るときは出来るし、少ないときは少ない。にしても、差が大きすぎ!と早めに来ていつも購入している人が言ってました。

さて、その後、講座の準備をばたばたとして、「若者の考える生と死」についてお話を聞きました。講師のoさんが、自分の事を赤裸々に語るのにもう聞き入るしか無い状態でした。…私は、兄弟の中で要領の良い真ん中で、自分自身は深く悩む事も無く、激しく親に反抗する事も無く、良くも悪くも漂ってすり抜けてここまで来たような奴なので(その割には、相談を受ける事は時折あったなぁ。ひたすら聞き役なのですが)、こんなに細くて今は穏やかな彼女のどこにそんな炎があったのか、思いもよりませんでした。そこを何とか生き抜ければ、年月と共に、死も親も客観的に見つめられるようになって、心穏やかになっていくのだろうかと。